どこが悪いのかわからない方へ

 

ーどこが悪いのかわからないー

 「なんで調子が悪いのかわからない」
 「不調を言葉で表現しにくい」
 「自分の体がどうかなっちゃった」
 「ずっと眠いし体が重い」

 「胃が痛いし、下痢も続く」
 「顔が引きつる」
 「他人の目が気になる、怖い」
 「ちょっとしたこと落ち込む」

 「会話するのもぎこちない」
 「学校や会社に行きたくない」
 「寒さや雨が異常に辛い」

 自分の体だけど、よく分からない
 症状をまとめてあります。

 下記の症状に当てはまるものが
 あるかもしれません。
 
 お気軽にご質問下さい。

「自律神経失調症」
 2週間に1〜2度のペースで

自律神経失調症と診断された方はストレスや疲労で身体がカチカチになっていることがほとんどです。疲労が蓄積し過ぎたために身体や心のバランスが不安定になっている傾向があります。

胃が痛い、下痢が続く、顔が引きつる、体が重く疲れている、汗が出にくい、いつも眠い、ぐっすり眠れない、偏頭痛が酷いなどの症状があり、病院で検査をしてもはっきりとした原因が見つかりません。これらの症状は疲労やストレスによって身体が変化した為に出てきた結果に過ぎません。

ですので、身体が硬くなったり動きにくくなった部分を一つ一つ柔らかくして動きやすくしていくことで、本来できていた血液循環やしっかりした呼吸に戻ることができ症状が少しずつ消えていきます。

薬に頼り過ぎるより治療によって動きにくくなった背骨を柔らかくして、内臓の調子を整えたり、疲労を回復する方が効果は抜群に出ます。

また病院を選ぶ際に、漢方の知識も持ち合わせている病院を選ぶ方が有効と考えています。疲労改善を促すような漢方の処方をして頂くと相乗効果が見込めると思います。

徹底的に体の疲労を取りたっぷりと眠ることで色々な症状が改善されていきます。

「極度の疲労」
 2週間に1〜2度のペースで

体がひどく疲れている、いつも眠い、栄養ドリンクを頻繁に飲んでいる、やる気が出ない、風邪がなかなか治らない、などの症状がある方は、身体のメンテナンスが必要です。

長い期間、疲労が強くなりすぎると、リラックスしている状態が分からなくなります。体が緊張しているので、長時間寝たつもりでも、全然回復せず疲労が取れません。また極度の疲労になると、背中や鎖骨・肋骨まわりに痛みを感じ始めます。

定期的に通って頂くと同時に、生活習慣や食生活を見直して頂き、自宅での自己メンテナンスが必須になります。

栄養ドリンクを体力回復に効果があると思いがちですが、ボロボロになった体にムチを打って興奮させているだけで、疲労を回復させているわけではありません。充実した日々を過ごすために、しっかりした食生活を身につけ、健康で強い体を取り戻しましょう。

「慢性疲労症候群」
 1週間に1度のペースで

自宅での自己メンテナンスが鍵です。治療を受けるだけでは改善は困難です。治療を受けるというより、セルフ治療を学ぶために通院して下さい。慢性疲労症候群と診断された方はその旨をお伝え下さい。

簡易チェック項目
(以下の症状の殆どに心当たりがあると思われます)

□労作後疲労感(労作後休んでも24時間以上続く)
□筋肉痛
□多発性関節痛。腫脹はない
□頭痛
□咽頭痛
□睡眠障害(不眠、過眠、睡眠相遅延)
□思考力・集中力低下
□微熱
□頚部リンパ節腫脹(明らかに病的腫脹と考えられる場合)
□筋力低下

一日中横になっていたい
突然動けなくなることが頻繁
常時めまいや偏頭痛がする
眠っても全く回復していない
考えたくても疲労感で考えられない
頻繁にヘルペスや口内炎ができる
深呼吸してもなんだか息苦しい
高齢でも無いのに帯状疱疹が出た
顎が動きにくい
頻繁に風邪や溶連菌に罹患する

などの症状が長く続いていることが考えられます。

このような状態になると、整体やマッサージを数回受けても効果はごく限定的で、すぐに元の状態に戻ってしいます。当院で週に3〜5回治療させて頂いても画期的に改善させることは困難です。劇的に改善するには毎日、何時間も治療をする必要があると考えています。

しかしこのペースで治療に通える人も、治療できる人もいません。ですので、自分自身でセルフメンテナンスを超えた「セルフ治療」をして頂くことが回復の鍵となります。

当面の間は週1回程度の通院でセルフ治療方法をお伝えさせて頂き、治療を受けるというより治療を学んで頂くことになります。また、漢方に詳しい医療機関にも通院して頂き慢性疲労への処方薬を服用されることもお勧め致します。

定期的に通って頂きながら身体に蓄積された疲労やその原因を作ったこれまでの怪我や事故や手術による皮膚の癒着などの説明や治療を細かくしていきます。

ある程度体力に余裕が出てきましたら生活習慣や食生活を振り返り過度のストレスがどこから来ているのか考えて頂く必要があります。

個人的には画期的な治療方法は無いと感じています。毎日治療して少しずつ回復するしか善方法は無いと考えています。

自分の身体の状態とセルフ治療を学び、「自分で自分の身体を治す」と考えて頂きたいと思っています。また、たっぷりと睡眠時間を確保して頂きたいと思っています。

「不定愁訴」
 1~2週に1度のペースで

原因がわからない痛み、病院で治療法がないと言われ諦めている痛み、長い間我慢している痛みなど。

このようが症状のある方は、蓄積した疲労、生活や仕事のストレスが大きく影響しています。また、怪我をした覚えはないのに痛みが続く、病院で治療してもまったく改善しない場合、詳しく問診をさせて頂き、見落としている原因を突き止める必要があります。

「うつ病・躁鬱病・パニック症」
 2週間に1〜2度のペースで

心療内科を通院中の方は当院でも他院でも良いので、信頼できる手技療法家の治療を併用し、回復のペースを早めることが大切です。病院でのカウンセリングと薬だけでは回復までの期間が長引いたり、薬の副作用によって別の症状が出てしまうことがあります。

大量の薬を処方するだけの心療内科に通われている方は薬をなるべく減らしてくれる病院や漢方を処方してくれる病院を探すことをお勧めしています。脳に作用する薬はとても構造が複雑で副作用などの危険が多いからです。

うつ病・躁鬱病・パニック症の人に共通する身体の状態は頭や首や背中がガチガチに緊張していることです。現状では身体の状態の変化まで心療内科で診てもらえることはほとんどありません。

整体や各種手技療法や鍼灸治療を受けることで身体の緊張を改善して柔軟性が出てくると体調や思考にスペースや余裕ができて物事を好転する意欲と活力が湧きやすくなります。

当院では硬くなった筋肉、背骨、頭蓋骨、骨盤を緩めることで身体を緊張を減らしリラックスさせていきます。当院での治療だけでは足りませんので自宅でのオイルマッサージ方法をお伝えさせて頂きます。ぜひ心療内科との併用をご検討ください。

「不眠症」
2週間に1〜2度のペースで

首の動きが硬く、上が向き難くなります。 

不眠症の方は首の動きが硬く上を見上げる動作がしっかりできないほど身体全体が硬くなっています。不眠症の背後には相当の疲労とストレスの蓄積が隠れている場合がほとんどです。背骨や骨盤がとても硬くなっていることで夜間のトイレ回数が多くなり、悪循環になっています。

身体を調整すして緩めることで自律神経がしっかりと働きやすくなりしっかりと眠れるように変化していきます。

 
症状別に案内

①メンテナンス・歪み
②痛み・シビレ・違和感
(頭・首・顎・肩・肘・手首・背中・腰・股間接・殿部・膝・足首・手足の痺れ)
③疲労・不定愁訴・神経症
④スポーツ関連
⑤どこが悪いのか分からない方へ

 
 
 
 


山口接骨院&フラットファミリー

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